くりっぷまんがvol.5 パワー全開!?

食をめぐる環境やライフスタイルが変化し、子どもたちにも影響が現れています。例えば、脂質の過剰摂取、野菜の摂取不足、朝食の欠食など、栄養の偏りや食生活の乱れなどが見られ、食を通じた家族のコミュニケーションも失われつつあります。心身の健やかな成長のためには「食」への理解と望ましい食習慣を身に付けることが大切です。


「食」で運動や学習の効果が高まります!
きちんと食べることで運動や学習への集中力が高まります。朝食を毎日食べる子どもは、基礎学力の定着度合いや体力・運動能力が高い傾向が見られます。
小5国語の正答率の図
「食」で豊かな人間性を育てよう!
食を通じて、元気な心と体をつくることはもちろん、自然や生産者への感謝の気持ちや、食を育んできた地域の伝統・文化、マナーや人とのかかわり方などさまざまなことを学ぶことができます。
「食」は大切なコミュニケーションの場!
話が弾む楽しい食卓では食も進み、子どもの偏食を防止することもできます。家族そろって楽しく食事ができるよう心がけましょう。親子で一緒に料理をするのもよいことです。


学校でも広がっています!食育の取組み(庄原市立西城小学校)
地元の食材や郷土料理を取り入れた教育活動
  • 西城の山でとれた山菜などを給食に取り入れ、郷土料理を使った安全・安心でおいしい給食づくりに努めています。
  • 給食を生きた教材として活用し、各教科などと関連付けた取組みを継続したことで、児童の食に対する興味・関心や学んだことを食生活に生かそうとする態度も育っています。
  • 地場産物や郷土食・行事食を取り入れたことで、ふるさと西城の良さに気付き、感謝する気持ちとふるさとを愛する心が育まれています。
  • 栽培活動や食材との「出会い」「かかわり」体験を多く取り入れたことで、食材に愛着を持ち、好き嫌いなく食べる児童が増えています。
田植えの様子の写真 田植えの様子
田植え献立の写真 6月のメニュー田植え献立
(山菜ごはん、豆腐汁、ちしゃもみ)